第26回  「グランド敷設用テント」
 
 2005年11月末、この「JISDの宝」第25回に登場された松永昭博様が再び来校され、同氏が社長を務めておられる日立金属ヨーロッパ有限責任会社が、このデュッセルドルフで開始して以来、創立35周年を祝うことになり、その記念に本校に10.000ユーロを御寄附下さるというお話でした。 
 そこで校内ではその使途について種々検討を重ねた結果、本校の開校(1971年) 以来30数年間日本クラブと共催で行ってきた運動会を、様々な経緯や理由を経てこの2005年度から本校独自で、且つ本校のグランドで行う事になったため、雨天や炎天、突風等先ず生徒への安全インフラを考えて屋外用テントを購入する事にしました。
 2006年3月31日の2005年度最後の日に6m x 3m x 2,3m (側面高さ、頂上は3m) のドイツ製のしっかりしたテントが5セット、Busche-Zeltanlagen 社から納品されました。(Zelt はテント、Anlage は施設、設備、建設。)
 
 支払いに関しては5基の総額は 12.934ユーロ(16%MWSt込)なので、日立金属社からの1万ユーロと、父母会からのご寄付 2.000ユーロ、それに学校から 934ユーロを加えて支払いました。このドイツ製のテントは、日本でよく見かける簡易テントと違って大変ガッチリして堅牢なので組み立てるのに時間はかかりますが、それを見ると如何にもドイツ製品だなと感心します。2006年8月26日の第36回運動会では早速このテントが活用されました。

 この場を借りて改めて日立金属ヨーロッパ有限会社(松永昭博社長)と、日本人学校父母会(荒木雪乃会長) に御礼申し上げます。