校長より
 本校は1971年4月21日、デュッセルドルフ市オーバーカッセル地区教会付属建物カニージウスハウスを仮校舎として開校した、欧州2番目の日本人学校です。
 1973年3月9日、現在の地に校舎を建設し移転してきました。児童・生徒数増加に伴い、中学部がランカー通りにあるドイツ人学校を借用し授業をした時期もありましたが、1993年5月25日、待望の新校舎が完成し、旧校舎と合わせて25教室、1000名の児童・生徒が学べる体制が整いました。今年(2018年)で創立48年を迎える学校です。また、週末には日本語補習校が授業を行っており、約210名の児童・生徒が学んでいる施設でもあります。
 私は、静岡県より参りました中田朗弘と申します。サッカーと落語が大好きな60歳です。
中田 朗弘 校長
 歴史と伝統のあるデュッセルドルフ日本人学校に赴任できたことに大きな喜びを感じると共に校長という職責の重さに身の引き締まる思いを感じています。
 私の学校経営方針は、日本の学校に勤めていた時から一貫して「授業を中心に据えた学校経営」です。「学び」とは「未知なること、新しいこととの出会いと対話である」を信念に、「わからないから始まる学び合い」がたくさん発生する質の高い授業の構築を目指し、私を含め45名の教職員のみなさんと一枚岩になり頑張りたいと思います。児童・生徒同士の対話、児童・生徒と教師の対話、児童・生徒と教材との対話がたくさんあり、なにより、児童・生徒の笑顔があふれる時間をもっともっと増やすために、できる限りたくさんの授業に関わりながら、授業者である先生と一緒に考え、悩みながら、さらに質の高いものを目指していく所存です。皆さまのご理解とご協力あってのデュッセルドルフ日本人学校です。
 どうぞよろしくお願いいたします。